インターネットが使える環境さえ整っていれば、森林クラウドから必要なソフトウェアやデータが利用でき、いつでもどこでも、さまざまな主体が管理する情報(公開可能なもの)が閲覧可能となります。
GISとは・・・・
「地理情報システム(Geographic Information System)」のことで、位置に関する情報を持ったデータ(空間データ)を総合的に管理・加工し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術ことです。
では、戦略型GISとは・・・・
GISの解析機能やデータベースを駆使し、経営戦略の立案に有益なデータを提供できるGISのことをいいます。
戦略型GISが目指すこと・・・・
森林利用における戦略型GISでは、特に「行政との連携」と「高度な森林情報の活用」を支援することで、
持続的な森林経営の実現を目指します。
ニーズの大きい森林情報
手軽に多様な情報の利用が可能に!
森林管理に有用な、様々なデータを閲覧できます。(開発中)
GIS機能
手持ちのデータを各種のデータと重ねて閲覧!
既存のGISの手持ちデータを森林クラウドにインポートして、配信データと重ね合わせて閲覧できます。
共有を活かした機能 -行政への各種申請にも対応!(開発中)-
他主体との情報の共有、利用が可能に!
林業事業体、市町村、都道府県で作成された最新の図形が共有レイヤに保存されると、
すべての人と共有、閲覧ができます。(開発中)
インターネットを使える環境さえ整っていれば、
どんなPCやモバイルでも大丈夫です!!
手元のパソコンにさまざまなソフトウエアを購入してインストールしたり、データ保存しておく
必要がなくなるため、パソコンの機能が最小限で済みます。スマートフォンやタブレットなどモ
バイル端末でも利用できます。