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活用事例レポート

現地写真を使った情報管理を始めよう!

2015.6.8

パッと撮影するだけで、いいんです

20150608

● 現場に勝る物はない!だけど・・・、

「現場百遍」は、刑事ドラマだけで当てはまる言葉ではありません。
現場を訪れずに、数字や地図ばかりを見て、森を知ることは不可能です。
ですが、誰もが何度も山に足を運ぶことができるわけではありません。

● カメラを持って、森へ行こう

そんな時に役立つのが、現地写真です。
現地写真で保存しておけば、いつでも現場の様子を確認することができます。
特に最近は、全天球写真を撮れるカメラが続々と出ています。
(参考:RICOH THETA

【全天球写真】マウスを使って、上下左右に動かしてみよう!

全天球写真なら、どこにどんな木があるか、簡単にわかりますね。

● 現地写真で情報管理してみよう

現地写真と地理情報を組み合わせることで、簡単に森林情報を管理できます。
単木ごとの品等や、細かな地形情報は、現地写真ならではの情報でしょう。
更に、現地写真から資源量を計測するツールを、森林クラウド上で開発中です。

現地写真を集積して、効率的な情報管理を実現しましょう!